町では、少子高齢化と人口減少により地域の担い手不足が急速に進む中、地域力の維持・拡大を図るために地域外の人材を積極的に受け入れ、新たな視点や発想で産業・観光・福祉・教育などの様々な分野において町の活性化の担い手となる「地域おこし協力隊員」を募集しています。
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自然・歴史・文化財活用推進員 永末 透威さん |
「ふるさと学習」の場である本別町歴史民俗資料館を拠点に、地域の自然や歴史、文化などの地域資源に関する資料収集・調査研究・普及活動を担っています。簡単にいうと「学芸員」のような活動です。 令和5年3月に酪農学園大学大学院を修了後、札幌から豆のまち本別へ移住。農学修士の専門性と自然観察指導員やネイチャーゲームリーダーなどの環境教育関連の指導スキルを活かして、地域の社会教育事業や資料館事業の充実を手掛けています。 森林や河川が目と鼻の先にある自然豊かな本別町で、教育的な視点での地域の活性化。様々な学びの場を創出し、地域の方の「発見」や「気づき」を同じ目線でシェアしていく...そんな楽しい活動の日々を送っています。 |
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道の駅ステラ★ほんべつで勤務しています。サラリーマンを経験したのち、バーの店主を経て現在に至る、少し変わった経歴を持つおじさんです。現在は、道の駅の運営に携わり、商品管理や新商品の開発などを担当しており、ひとりでも多くのお客様に本別町の魅力を知っていただけるよう日々活動しています。 本別町は野菜がおいしく、季節の食材を使った料理が楽しめる町です。魅力的な飲食店が多いのもオススメポイントです。道東をめぐる拠点としても絶好のロケーションにあります。住んでいて飽きるどころか、日々好きなところが増えていく町だと感じています。イベントも多く、ほぼ毎月のように町民を楽しませてくれます。 |
地域づくり推進員 小林 尚人さん |
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情報発信推進員 福川 冬真さん |
初めて本別町を訪れた際、町民の皆様の温かさに触れ、移住を決意しました。知人や土地勘のない地域での生活でしたが、町民の皆さんのご支援により、公私ともに充実した生活を送ることができています。 現在は「情報発信推進員」として、本別町の魅力をSNS やインターネットを通じて発信しています。実際に町で生活し、体験した内容を移住者目線で紹介することで、多くの方に本別町の魅力を伝えることを心掛けています。 本別町は町民同士のつながりが強く、祭りやイベントは職業や年齢の垣根を越えて地域全体で創り上げられる、温かく活気のある町です。 |
募集隊員/人数
- フリーミッション推進員 1人
- スポーツ振興推進員 1人
活動内容
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フリーミッション 推進員 |
町内資源の活用や地域情報の効果的な発信、地域人材確保など地域の魅力向上、課題解決に資する活動 |
| スポーツ振興推進員 | 町民の健康づくりと運動能力向上を目指し、スポーツに親しむ機会の提供、健康増進につながる活動や保育所(こども園)、小・中・高等学校での教育活動 |
| ※ | 活動内容の詳細は募集要項をご確認ください |
任用期間
任用は採用日から採用年度末まで(任用月日は採用者の都合を配慮します)
| ※ | 活動実績等により、3年を超えない範囲で会計年度ごとに任用 |
報酬等
月額報酬 189,870円から(活動分野によって異なります。詳しくは、募集要項をご確認ください)
期末手当、通勤手当、住宅手当、赴任に要する経費等を町の規定により支給
申込期間
随時受け付けます
| ※ | 随時選考を行い、採用者が決定次第、募集を締め切ります。応募資格、応募方法など詳細は下記の募集要項等をご確認ください |
応募資格・応募方法
本別町「地域おこし協力隊員」募集要項
- フリーミッション推進員(PDF:151KB)
- スポーツ振興推進員(PDF:188KB)
- 本別町「地域おこし協力隊員」応募用紙(Word:23KB)
- 本別町地域おこし協力隊(フリーミッション推進員)企画提案書(Word:16KB)
- 「地域おこし協力隊員」地域要件について(PDF:569KB)
- 「地域おこし協力隊員」地域要件確認表(PDF:1.3MB)
本別町「地域おこし協力隊(インターン)」制度について
本別町「地域おこし協力隊(おためし)」制度について
本別町地域おこし協力隊 公式アカウント
現在活動中の隊員の情報や地域情報を随時発信しています。ぜひご覧ください。
未来創造課未来創造担当
〒089-3392 北海道中川郡本別町北2丁目4番地1
電話:0156-22-8121(課直通)
FAX:0156-22-3237
E-mail:msouzo@town.honbetsu.hokkaido.jp





