町では、少子高齢化と人口減少により地域の担い手不足が急速に進む中、地域力の維持・拡大を図るために地域外の人材を積極的に受け入れ、新たな視点や発想で産業・観光・福祉・教育などの様々な分野において町の活性化の担い手となる「地域おこし協力隊員」を募集しています。
20代のうちに、様々なライフスタイルを選択して経験したい!十勝に住んでみたい!という想いが湧き起こり、東京から移住を決断。町民や職員の方々の前向きに応援してくださる環境の中で、「観光振興推進員」として3年間楽しく活動することができました♪ 移住して4年目を迎え、現在は、他の隊員のサポートや、情報発信、教育、移住促進と、様々な角度から本別町のナカとソトを繋ぐ、橋渡し役を担っています。 あなたも、"第二の故郷"に『本別町』を選んでみませんか?ここには、協力隊の活動を全面的に応援してくださる環境があります。 |
本別町魅力UPコーディネーター 樽 美 瑞 希 さ ん |
自然・歴史・文化財活用推進員 永 末 透 威 さ ん |
「ふるさと学習」の場である本別町歴史民俗資料館を拠点に、地域の自然や歴史、文化などの地域資源に関する資料収集・調査研究・普及活動を担っています。簡単にいうと「学芸員」のような活動です。 令和5年3月に酪農学園大学大学院を修了後、札幌から豆のまち本別へ移住。農学修士の専門性と自然観察指導員やネイチャーゲームリーダーなどの環境教育関連の指導スキルを活かして、地域の社会教育事業や資料館事業の充実を手掛けています。 森林や河川が目と鼻の先にある自然豊かな本別町で、教育的な視点での地域の活性化。様々な学びの場を創出し、地域の方の「発見」や「気づき」を同じ目線でシェアしていく…そんな楽しい活動の日々を送っています。 |
募集隊員/人数
- 有害鳥獣捕獲推進員 1人
- フリーミッション推進員 1人
- スポーツ振興推進員 1人
活動内容
有害鳥獣捕獲推進員 |
有害鳥獣による農林業被害を防止するため、鳥獣の効率的な捕獲方法の調査研究による捕獲の推進および、エゾシカを有効利用した製品の開発、「食」としてのジビエの活用などによる事業化に向けた活動 |
フリーミッション 推進員 |
町内資源の活用や地域情報の効果的な発信、地域人材確保など地域の魅力向上、課題解決に資する活動 |
スポーツ振興推進員 | 町民の健康づくりと運動能力向上を目指し、スポーツに親しむ機会の提供、健康増進につながる活動や保育所(こども園)、小・中・高等学校での教育活動 |
※ | 活動内容の詳細は募集要項をご確認ください |
任用期間
任用は採用日から採用年度末まで(任用月日は採用者の都合を配慮します)
※ | 活動実績等により、3年を超えない範囲で会計年度ごとに任用 |
報酬等
月額報酬 189,870円から(活動分野によって異なります。詳しくは、募集要項をご確認ください)
期末手当、通勤手当、住宅手当、赴任に要する経費等を町の規定により支給
申込期間
随時受け付けます
※ | 随時選考を行い、採用者が決定次第、募集を締め切ります。応募資格、応募方法など詳細は下記の募集要項等をご確認ください |
応募資格・応募方法
本別町「地域おこし協力隊員」募集要項
- 有害鳥獣捕獲推進員(PDF:166KB)
- フリーミッション推進員(PDF:151KB)
- スポーツ振興推進員(PDF:188KB)
- 本別町「地域おこし協力隊員」応募用紙(Word:23KB)
- 本別町地域おこし協力隊(フリーミッション推進員)企画提案書(Word:16KB)
- 「地域おこし協力隊員」地域要件について(PDF:569KB)
- 「地域おこし協力隊員」地域要件確認表(PDF:1.3MB)
本別町「地域おこし協力隊(インターン)」制度について
本別町地域おこし協力隊 公式アカウント
現在活動中の隊員の情報や地域情報を随時発信しています。ぜひご覧ください。
未来創造課未来創造担当
〒089-3392 北海道中川郡本別町北2丁目4番地1
電話:0156-22-8121(課直通)
FAX:0156-22-3237
E-mail:msouzo@town.honbetsu.hokkaido.jp