国保特定健診

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診です。

対象者

年度内40歳から受診日に75 歳未満の本別町国民健康保険に加入する町民

※ただし本別町国民健康保険病院・本別町健康管理センターで行う特定健診は年度内35歳から受診可能です。また、生活保護を受給している人も受診できます

検査項目

  • 問診
  • 身体計測
  • 血圧測定
  • 尿検査
  • 血液検査
  • 診察
  • 詳細検査(心電図、貧血、眼底)(医師が必要と認めた場合)

※心電図検査は、65歳以上の人全員行います。それ以外の人は、医師が必要と認めた場合に行います

自己負担額

1,500円

(生活保護世帯の人は無料)

健診実施機関

健康管理センター、ほんべつ循環器内科クリニック、本別町国民健康保険病院など

 

健診日程等

健診実施の医療機関や日程等、詳しくは、健診ガイドブックをご覧ください。

健診受診の際は、特定健診受診券をお持ちください

特定健診受診券は、本別町国民健康保険加入者に5月上旬に送付されます。特定健診を受ける際に必ず必要となりますので、お持ちでない場合は、健康管理センターまでお問い合わせください。

特定保健指導で生活改善のサポートを受けましょう

特定健診の結果から、このままでは生活習慣病を発症するリスクが高いけれども、生活習慣の改善による効果が見込める人に行われる保健指導です。保健師や管理栄養士による健康支援が受けられます。

マイナンバーカードの保険証利用について

マイナンバーカードを保険証(マイナ保険証)として利用したときは、マイナポータルから特定健診の情報がいつでも閲覧できます。

ご自身の健康状態を把握するだけでなく、ご本人の同意を得て、医師もその情報を閲覧できるようになるため、普段かかっていない医療機関等でも、健康・医療に関する多くの情報に基づいた診療が受けられるようになります。

 

また、令和6年12月2日に健康保険証が廃止となるため、マイナ保険証を利用する人が徐々に増えています。マイナ保険証を使用するメリットなど、詳しいことについては、北海道国民健康保険団体連合会のホームページをご覧ください。

このページに関する情報のお問い合わせ先

健康管理センター

電話:0156-22-2219