令和6年本別町二十歳を祝う集い

 1月8日の「成人の日」を前に「令和6年本別町二十歳を祝う集い」が1月7日、中央公民館で開催され、華やかな晴れ着やスーツに身を包んだ若者たち41人が旧友との再会を喜び合うとともに、決意を新たに大人として門出を迎えました。

 法改正により、令和4年4月1日から成年年齢が十八歳に引き下げられましたが、町教育委員会では、これまで通り二十歳を対象年齢として式典を実施することとし、式典の名称を「本別町成人式」から「本別町二十歳を祝う集い」に変更して開催しました。今年は、コロナ禍前の式典に戻り、集い後には飲食を伴う楽しい交流会も開催されました。

 式典前のオープニングセレモニーでは、日本ハムファイターズ応援大使からのメッセージ動画が上映され、二十歳を迎えた皆さんにエールが贈られました。式典では、国歌と本別町歌を斉唱し、続いて本別町民憲章を朗唱。主催者を代表して高橋哲也教育長があいさつし、佐々木基裕町長、篠原義彦町議会議長が大人への門出を祝福し激励の言葉を述べました。また、二十歳代表として小松翔暉さんが「誓いの言葉」を述べ、岩崎滉司さんが「交通安全宣言」で交通ルールの遵守を誓いました。多くの保護者らが見守る中、二十歳を迎えた若者たちは大人としての自覚を高め、仲間と共に未来に向かって新たな一歩を踏み出しました。

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