宮城県南三陸町との交流

本別町教育委員会では昭和60年より、自然や社会環境の異なる地域の少年との交流を通し、生活体験の中から少年活動に必要な知識・技術を習得するとともに、多くの友人を持つことの喜びと郷土に対する愛情を育て、明るく住み良いまちづくりの視点に立った少年活動のリーダーを養成することを目的に、少年教育に先進的に取り組んでいた宮城県南三陸町と継続して事業を続けています。

毎年、夏には本町から中高生を派遣、春には南三陸町から中高生を受入しているという、深い絆を持っています。ここで活動した子どもたちは、それぞれの町で中高生ボランティア団体を組織し、地域や学校で活躍しています。

平成22年度の交流事業「本別・南三陸ふるさと交流研修会」は3月下旬に行われる予定で、受入の中心を担う本町の中高生もその準備に取り組んでいた矢先の3月11日に東日本大震災が発生し、海沿いにある宮城県南三陸町は大津波により甚大な被害を受けました。

その影響で春の交流事業は中止となりましたが、参加する中高生たちの熱い想いにより、平成23年度に限り夏の本別町でふるさと交流事業を開催することができ、友情の灯火を絶やすことことなく、現在も交流事業が続けられています。

なお、震災時には町民の皆さま、町内の業者さまからの温かいご支援により、震災から10日後の平成23年3月21日に、米や水など全42品目を本町職員5名が被災した南三陸町に届けることができました。以降、役場等の業務支援のため平成23年9月末までにのべ67名の本別町職員を派遣しました。

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本別町教育委員会

中央公民館内社会教育担当

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