- ホーム
- 子育て・保育
- 乳幼児の子育てサービス
- 認定こども園ほんべつ
認定こども園ほんべつ
本別町内には、釧路カトリック学園が運営する幼保連携型認定こども園ほんべつがあります。認定こども園とは、教育・保育を一体的に行う施設で、幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持つ施設です。保護者が働いている、いないにかかわらず入所でき、保護者の就労状況が変化した場合でも、通いなれた園を継続して利用できます。
※認定こども園ほんべつは、本別町立中央保育所、本別町立南保育所、本別カトリック幼稚園の3施設が統合し、本別町の支援を受け、学校法人釧路カトリック学園が平成29年4月に開設しました。
認定こども園ほんべつ
基本情報
所在地:本別町南3丁目16番地4
電話:0156-22-2520
収容定員:165人
保育時間:午前7時~午後7時
入園概要
入園手続きや保育料・申し込みに関することは、入園ガイドもご覧ください。
受け入れ年齢
6か月~
申込受付期間
- 新年度入所:申し込みは11月ころとなります。年度途中の入園を予定している人も、この期間にお申し込みください
- 途中入所:定員に余裕がある場合、随時受け付けします
認定区分と入所要件
町内の幼児保育・幼児教育施設に入所を希望する人は、お子さんの年齢や就労状況等により、1号から3号いずれかの認定を受ける必要があります。
認定区分
1号認定:満3歳以上の就学前の子ども(保護者の就労状況に関わらず入園できます)
2号認定:満3歳以上で、保護者が次の要件に該当し、保育を必要をする子ども
3号認定:生後6か月から満3歳未満で、保護者が次の要件に該当し、保育を必要とする子ども
2号・3号認定の要件
本別町内に在住し、次のいずれかに該当する理由により、家庭での保育が困難であること
- 両親とも家庭外または家庭内で仕事をする場合(月64時間以上の就労が必要です)
- 妊娠、出産
- 保護者の疾病、負傷、障害
- 同居親族等の介護、看護
- 災害復旧
- ①~⑤のほか、家庭での保育が困難であると認められる場合
認定の有効期間と保育必要量の認定区分
認定こども園での保育は、保育を必要とする事由や、認定区分により、保育必要量(保育時間)が異なります。詳しくは、下記PDFファイルをご覧ください。
提出書類
入所申し込みに必要な書類は、役場子ども未来課または認定こども園に用意しています。また、こども園のホームページからダウンロードして使用することもできます。
利用者負担額(保育料)
保育料は、保護者の市町村民税額の合算により算定されます。ただし、家庭状況によっては児童と生計を同一にする世帯員(祖父母など)の課税額により算定する場合もあります。
保育料算定の基礎となる市町村民税が6月に決定することから、毎年9月が保育料の切り替え時期となります。
4月~8月は、前年度の市町村民税で、9月~3月は当該年度の市町村民税で算定します。
なお、18歳以下のお子さんが3人以上いる場合、第3子以降は保育料が無料となります。その他、ひとり親家庭への軽減措置等もありますので、下記ページを参考にしてください。
利用者負担額一覧
納付方法
保育料は、口座振替または窓口で納付できます。
窓口での納付
専用の納入通知書を送付しますので、納期限までに金融機関窓口で納入をお願いします。
納期限
毎月25日(ただし、土・日曜日、祝日の場合は、翌平日)
口座振替による納付
口座振替により保育料の納入を希望する人は、金融機関窓口で手続きをお願いします。
利用可能金融機関
- 北洋銀行
- 帯広信用金庫
- 郵便局
- 本別町農業協同組合
手続きに必要なもの
通帳、通帳の届出印
口座振替日
毎月25日(ただし、土・日曜日、祝日の場合は、翌平日)
平成30年9月からの利用者負担額(保育料)について
① 政令指定都市からの転入者の利用者負担額について
平成30年度分から、政令指定都市のみ市民税所得割の標準税率が6%から8%に変更されましたが、これによる不公平が生じないよう、従前の税率により計算された市民税所得割の額を計算し、利用者負担額の算定を行います。
平成30年1月1日現在、政令指定都市に住所を有していた方は、課税資料の所得割額(住宅借入金等特別税額控除等を除く)に6/8を乗じた上で利用者負担額一覧をご覧ください。
令和元年10月1日より幼児教育・保育の無償化が開始されました
サービス
一時預かり・延長保育
一時預かり
対象:1号認定(教育利用)のこども園在園児が利用できます
延長保育
対象:2号・3号認定(保育利用)のこども園在園児が利用できます
土曜保育
対象:こども園またはへき地保育所の在園児が利用できます
体調不良児対応型事業
保育中に微熱を出すなど「体調不良」となったお子さんを、保護者がお迎えに来られるまでの間、体調不良児室において、認定こども園の看護師がケアをするサポートシステムです。
こども園開放日
午前中の自由遊びの時間をこども園に入園していないお子さんと親に開放しています。
子育て支援センター
認定こども園に併設されている子育て支援センターでは、お母さんの子育て相談や親子の交流の場となるよう、さまざまなサービスと事業を展開しています。詳しくは、下記ページをご覧ください。
幼保連携型認定こども園ほんべつ
電話:0156-22-2520