戸籍の電算化(コンピュータ化)について

本別町は平成25年7月27日に戸籍をコンピュータ化しました。

これまでの戸籍は、縦書きで難解な文章でしたが、コンピュータ化により「横書き項目別」で明確に記録されます。また、漢数字も「算用数字」に変わり読みやすくなっています。
これまで使用してきた縦書きの戸籍は、「平成改製原戸籍」として150年間保存されます。

コンピュータ化後の新しい戸籍には、平成25年7月27日以前に婚姻や死亡などにより、すでに戸籍から除かれている人は記載されません。除かれた事項が必要なときは、「平成改製原戸籍」を請求してください。

戸籍の附票も電算化(コンピュータ化)されています。

戸籍の附票は、戸籍に記載されている人の住民票の住所の移り変わりを記録したものです。

コンピュータ化するまで使われていた戸籍の附票は「改製原附票」として原則5年間保管されます。

コンピュータ化後の附票には、平成25年7月27日以降最新の住所から記載されますので、それ以前の住所が記載されている証明書が必要になった場合は、「改製原附票」を請求してください。

 

このページに関する情報のお問い合わせ先

住民課

戸籍・年金担当
電話:0156-22-8128