1945年7月15日、本別町は北海道で5番目、十勝で最大の空襲被害を受けました。その歴史を風化させることなく、恒久的な平和を願い、後世へ伝えていくため、毎年7月から8月にかけて開催している企画展です。 貴重な資料が物語る平和へのメッセージを聞いてください。
とき
7月~8月
ところ
歴史民俗資料館
入場料
無料
今回の開催テーマ
これまでの開催テーマ
- 令和4年度:旧制本別中学校の悲しみ
- 令和3年度:函館に残る戦争の爪あと
- 令和2年度:戦後75年、あの日を忘れないために
- 令和元年度:本別から戦争を語る
- 平成30年度:つなごう平和への願い
- 平成29年度:戦争にいった馬たち
- 平成28年度:おばあちゃんの戦後
- 平成27年度:特別展「昭和史から見る戦後70年」
- 平成26年度:北海道空襲とほんべつ
- 平成25年度:十勝に残る戦争跡地
資料寄贈のお願い
歴史民俗資料館では、1945(昭和20)年7月15日の本別空襲をはじめとする、戦時中の資料を収集・保存しており、戦争を伝えるさまざまな資料を探しています。当時の生活記録、写真、日用品、衣類など、ご家庭に残っているものはありませんか? 寄贈いただけるものがありましたら、ぜひご連絡ください。お話を伺い、大切に保存、活用させていただきます。
このページに関する情報のお問い合わせ先
本別町歴史民俗資料館
電話:0156-22-2141(内線410)
※本別町役場につながります
※図書館(電話:0156-22-5112)にお電話いただいても構いません