第6次総合計画

総合計画は、長期的な展望にたち、本別町の発展の方向と将来の目標を表すとともに、その目的のために今後10年間に取り組むべき主な施策を示すものであり、自治体におけるもっとも重要な計画です。
第6次総合計画は、平成21年5月に第1回目の策定審議会(会長=今野公司氏)から9回にわたる策定審議会を始め各部会などを経て、平成22年11月、町長に計画案が答申され、町議会の議決を得て平成23年度から計画がスタートしています。
本計画は、第5次総合計画を総括、策定審議会委員の想い、町民アンケート結果、本別町を取り巻く社会経済状況、さらには、本別町の抱える課題を踏まえ、まちづくりのテーマを「ともに学び 支えあい 活力のあるまちづくり」とし、本別町の新しいまちづくりの姿を「樹」に例えました。

新しい本別町のまちづくりの姿

まちづくりの姿

『根』 町民一人ひとりの学びを生かしたマンパワーを「ほんべつ力」と位置づけ、「ひとづくり」「人材の育成」を樹の「根」に例え、人材育成を基本にまちづくりを進めます。
『幹』 本町の地域資源を最大限活用し、あらゆる場での仕事づくりを進めることにより「産業・雇用」を拡大することを樹の「幹」と例え、本町の産業振興を重点施策とします。
『枝』 町民の皆さんの命と暮らし生活を守るため、「安心」「安全」「健康」を樹の「枝」と例え、本町が先進的に進めている「保健・医療・福祉」の一体的な整備をさらに充実します。

計画の構成と目標年

計画は「基本構想」「基本計画」「実施計画」から構成されています。平成23年度(2011年)を基準年次とし、平成32年度(2020年)までの10年の計画期間です。

計画全文

平成23年度から平成32年度の前期基本計画および後期基本計画を下記PDFファイルで提供しています。

  後期基本計画(平成28年3月策定)  

本別町の主要課題

(1) 新たな仕事づくりの創造
(2) 少子高齢化、過疎化対策の取り組み
(3) 高速自動車道路網、高速通信網の利活用
(4) 循環型社会の構築
(5) 地産地消の取り組み

めざすまちづくりの実現のために

(1) 人材育成(まなびの重要性)
 
  1. 町民一人ひとりの力を引き出す(ほんべつ力の創造)
  2. 協働による地域づくりの推進
  3. 意識改革の推進(職員・町民)
  4. 生涯学習社会の構築
  5. 学び輝く学校教育の推進
  6. 学び高め合う社会教育活動の推進
(2) 産業・雇用(仕事づくりと所得の向上)
 
  1. 地域資源を最大限活用した産業の振興
  2. 農商工連携を柱に新たな産業の振興
  3. 高速自動車道路網の利活用
  4. 高速通信網の利活用
  5. あらゆる場での新たな産業の創出
(3) 安心・安全・健康(命と暮らしを守る)
 
  1. 子どもを生み育てやすい環境の整備
  2. 保健、医療、福祉の一体的なサービスの提供
  3. 誰もが活躍できる社会システムづくり
(4) 低炭素・循環型社会の形成(環境にやさしいまちづくり)
 
  1. 低炭素化に向けた地域の社会づくり
  2. 再生可能エネルギーの導入推進
  3. 環境づくりひとの創造
  4. 町独自の支援策の実施
(5) 財政基盤の確立(健全な財政運営)
 
  1. 財政健全化計画の遂行
  2. 行財政改革大網の計画的な遂行

基本構想の施策大網 1.生涯を通じて学び、豊かな心を育むまちづくり

生涯を通じて充実した育みと学びの機会と環境づくりに努めます。
確かな学力を身につけた子どもたちが、郷土に愛着と誇りを持ち、志を抱き、社会で自立する力や広い視野を身につけ、たくましく成長するように、学校、家庭、地域が一体となって取り組みをさらに展開します。
自らの意思による学びを育み、広げ、活かす仕組みのもとに、情緒と感性豊かな人が、心豊かにいきいきと暮らす地域を築いていく教育力のあるまちづくりを進めます。

2.地域資源を活かした豊かなまちづくり

本町の経済を支えるあらゆる産業における積極的な事業活動への支援や、創業・企業の促進および地域資源を活用した新産業の創出・育成などを通じて、地域産業の形成・活性化を図り、雇用の場の確保、町民一人ひとりの所得の向上を目指します。
多くの人々が訪れることによって生まれる多様な効果を、新たなまちづくりへの力へとつないでいくため、交流のステージづくりに努めます。

3.ともに支えあい、安心、安全に暮らせるまちづくり

子ども、高齢者、障がいのある人など、すべての町民が健康で安心していきいきと暮らし続けられ、住み慣れた地域で、その人らしく自立し、安心した生活が送れるよう、町民の健康意識の向上、健康づくりを推進するとともに、保健・医療・福祉の連携によるサービスを提供します。
誰もが住み慣れた地域の中で安心して生活できるよう、地域社会の助け合いによる地域ネットワークづくりのさらなる充実。「ひとりの不幸も見逃さない」を合言葉にした地域づくりを推進します。

4.快適でやさしさのあるまちづくり

町民の安全性や利便性を高め、良好な市街地の形成を図るために、道路・交通体系を確立させるとともに、上下水道などの都市基盤の計画的かつ効率的な整備を進めます。
自然との共生や環境負荷の軽減、自然エネルギーへの転換などに向けた施策を展開します。
リサイクルの推進など循環型地域社会の形成を図るとともに、自然と調和する環境にやさしい地域社会の形成に努めます。

5.町民力、地域力、行政力が発揮できるまちづくり

一人ひとりの町民や各種団体をはじめ企業・行政などのあらゆる主体が、共通理解と相互連携をさらに深めながら、それぞれの英知と行動力を発揮する仕組みづくりを進めます。
また、的確な評価による事業の選択や行政と民間の役割分担を図る一方、徹底した無駄の排除や効率化に努め、次代にしっかりと引き継いでいくことのできる行財政基盤づくりを進めます。

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